【福井】2008年05月28日
やると決めたらとことんやる。
女房子供も振り切って「漢(オトコ)」なら行かねばなりません!!
で、以下は先日の行脚から帰福後、
翌日早速飲みに行った席での回顧です。
マスター「やっぱ(暑い)どうしてももう1回は東京攻めないかんのぅ(暑い)」
ルーキー「そうですね、(暑い)あんなに好意的に受け入れて下さるとは(暑い)
思いませんでしたからねー(暑い)。」
マスター「に、してもあのツナギは暑すぎるやろ。」
ルーキー「薄々勘付いてはいましたが暑すぎますね。」
マスター「次はオーバーオールやな。」
ルーキー「インナーは赤と緑でマリオブラザーズ決定ですね。」
てーなわけで、
本日、ナイスなオーバーオールを探しに街へ繰り出しました。
余裕の表情で、近所の服屋さんへ。
が、しかし、最近の主流はオーバーオールなどではなく、
サスペーンダーを垂らして着る以下のようなデザインのものらしく…!!
どう考えてもどう妥協しても上記のような格好は僕らにはできません。
店員さんA「…というわけで、オーバーオールはウチの姉妹店にもないですねー」
ルーキー「そうですか~残念ですがそれじゃあ…」
!!!!
って着てる!!
オクラホマのお父さんみたいなことになっておりました!!
が、サイズがかなりの勢いで足かせになっている模様。
めげずに再度サイズ違いのものをトライ。
写真は笑いをかみ殺すのに必死で手がぶれただけです。
何の問題もございません。
ん?しかしこうやって後姿を見てるとエミネムみたい?
間違えました。
笑みデ〇でした。
というか僕は腐っても社員の分際で
こんな本当の…いや、調子に乗ったことを堂々と言ってしまって
明日からも雇ってもらえるのでしょうか。少し心配です。
かなり心配です。嫁も心配しているのはその点です。
シティーボーイとは程遠い2人組。。
で、気を取り直して再度店員のおにーさんに詰め寄ります。
「だからダッセェのはヤなんだよ!オラ!」
弊社のジョニー・デップリが詰め寄ります。
もともとマスターはオシャレなのはオシャレなんですよ。実際に。
というかこのお店でも実際に20年ぐらい前にはアルバイトしてたんです。
ファッションには一過言あるがゆえに注文も多いです。
でも、やっぱり8シーズンを共にする衣装ですので
妥協はしたくない!絶対したくない!
ということでお兄さんに丁重にお断りを入れて
試着したものを脱ぎ捨てて退店です。
お次は前のお店の道の反対側にあるワーク〇ンさんへ!!
現在の長袖ツナギはここで仕入れました。
で、肝心のオーバーオールもあるにはあったのですが…
はい。サクラマスを狙っています。
って違う!これ違う!何か違う!絶対違う!
フォークギターも弾けないし、紙芝居も読めない!
これはさすがに違う!おまけに肩のバンドはプラスチックで
‘カチっ’ていうやつ!
…けど、もうこれ以上イメージに近いのないし…
しかし、こちらも丁重に脱ぎ捨てて退店。
一時は、「短パンでいいか、勝ちゃんみたいに」とか
「七分丈の短パンにするか」とか
弱気な場面もありました。しかし何かいまひとつあきらめきれない。
さて、残る候補は2箇所。
ユ〇クロと大型古着屋さんです。
まずはユニ〇ロさん。
名前が名前だけに、めっき屋さんとしてはかなり期待。
しかし、オーバーオールは取り扱っていませんとのこと。
で、最後にいちるの望みをかけて古着屋さんにTEL
「オーバーオールぐらい置いてないと今時古着屋さんやってけませんてば」
頼もしすぎる発言に即急行。
タイヤきしませ駐車&入店。
おおーある!あるではありませんか!オーバーオールが!
いるかみたいなオーバーなオールが!!
かぶりつくように試着です。
「これや!どう考えてもこれや!!しかし俺腹出てるな!
お前今なんで笑ったんや!!??」
試着ルームのカーテンを開け放つと同時に絶叫。
言っている意味がよくわかりませんが。
しかしこれでようやく探していたものが見つかりました!
しかもサイズ違いで同じものが2人分あります。
やったー!!
スキップスキップでお会計★
レジのおねいさんたちに、数ヵ月後必ずTVに出ることを約束し、
ルンルンで退店。
しかし、行脚まで1週間をきっての深刻なオーバーオール不足。
あやうく行脚そのものを断念せざるを得ない状況を打破しました!!
あーよかった。
思いはすでにお江戸の空に。。
それではまた行脚でお会いしましょう!!
今回はトップスにも気合を入れて製作中ですぅ。
ブログを検索:
powerd by MovableType 6.3.11
Copyright c 2008 Sanwa Plating Industry Co., Ltd. All Rights Reserved.
来週の今頃はお江戸でーす。
【福井】2008年05月28日
やると決めたらとことんやる。
女房子供も振り切って「漢(オトコ)」なら行かねばなりません!!
で、以下は先日の行脚から帰福後、
翌日早速飲みに行った席での回顧です。
マスター「やっぱ(暑い)どうしてももう1回は東京攻めないかんのぅ(暑い)」
ルーキー「そうですね、(暑い)あんなに好意的に受け入れて下さるとは(暑い)
思いませんでしたからねー(暑い)。」
マスター「に、してもあのツナギは暑すぎるやろ。」
ルーキー「薄々勘付いてはいましたが暑すぎますね。」
マスター「次はオーバーオールやな。」
ルーキー「インナーは赤と緑でマリオブラザーズ決定ですね。」
てーなわけで、
本日、ナイスなオーバーオールを探しに街へ繰り出しました。
余裕の表情で、近所の服屋さんへ。
が、しかし、最近の主流はオーバーオールなどではなく、
サスペーンダーを垂らして着る以下のようなデザインのものらしく…!!
どう考えてもどう妥協しても上記のような格好は僕らにはできません。
店員さんA「…というわけで、オーバーオールはウチの姉妹店にもないですねー」
ルーキー「そうですか~残念ですがそれじゃあ…」
!!!!
って着てる!!
オクラホマのお父さんみたいなことになっておりました!!
が、サイズがかなりの勢いで足かせになっている模様。
めげずに再度サイズ違いのものをトライ。
写真は笑いをかみ殺すのに必死で手がぶれただけです。
何の問題もございません。
ん?しかしこうやって後姿を見てるとエミネムみたい?
間違えました。
笑みデ〇でした。
というか僕は腐っても社員の分際で
こんな本当の…いや、調子に乗ったことを堂々と言ってしまって
明日からも雇ってもらえるのでしょうか。少し心配です。
かなり心配です。嫁も心配しているのはその点です。
シティーボーイとは程遠い2人組。。
で、気を取り直して再度店員のおにーさんに詰め寄ります。
「だからダッセェのはヤなんだよ!オラ!」
弊社のジョニー・デップリが詰め寄ります。
もともとマスターはオシャレなのはオシャレなんですよ。実際に。
というかこのお店でも実際に20年ぐらい前にはアルバイトしてたんです。
ファッションには一過言あるがゆえに注文も多いです。
でも、やっぱり8シーズンを共にする衣装ですので
妥協はしたくない!絶対したくない!
ということでお兄さんに丁重にお断りを入れて
試着したものを脱ぎ捨てて退店です。
お次は前のお店の道の反対側にあるワーク〇ンさんへ!!
現在の長袖ツナギはここで仕入れました。
で、肝心のオーバーオールもあるにはあったのですが…
はい。サクラマスを狙っています。
って違う!これ違う!何か違う!絶対違う!
フォークギターも弾けないし、紙芝居も読めない!
これはさすがに違う!おまけに肩のバンドはプラスチックで
‘カチっ’ていうやつ!
…けど、もうこれ以上イメージに近いのないし…
しかし、こちらも丁重に脱ぎ捨てて退店。
一時は、「短パンでいいか、勝ちゃんみたいに」とか
「七分丈の短パンにするか」とか
弱気な場面もありました。しかし何かいまひとつあきらめきれない。
さて、残る候補は2箇所。
ユ〇クロと大型古着屋さんです。
まずはユニ〇ロさん。
名前が名前だけに、めっき屋さんとしてはかなり期待。
しかし、オーバーオールは取り扱っていませんとのこと。
で、最後にいちるの望みをかけて古着屋さんにTEL
「オーバーオールぐらい置いてないと今時古着屋さんやってけませんてば」
頼もしすぎる発言に即急行。
タイヤきしませ駐車&入店。
おおーある!あるではありませんか!オーバーオールが!
いるかみたいなオーバーなオールが!!
かぶりつくように試着です。
「これや!どう考えてもこれや!!しかし俺腹出てるな!
お前今なんで笑ったんや!!??」
試着ルームのカーテンを開け放つと同時に絶叫。
言っている意味がよくわかりませんが。
しかしこれでようやく探していたものが見つかりました!
しかもサイズ違いで同じものが2人分あります。
やったー!!
スキップスキップでお会計★
レジのおねいさんたちに、数ヵ月後必ずTVに出ることを約束し、
ルンルンで退店。
しかし、行脚まで1週間をきっての深刻なオーバーオール不足。
あやうく行脚そのものを断念せざるを得ない状況を打破しました!!
あーよかった。
思いはすでにお江戸の空に。。
それではまた行脚でお会いしましょう!!
今回はトップスにも気合を入れて製作中ですぅ。