長いようであっという間だった静岡の旅も

ついに4日目、最終日の朝を迎えてしましました。

できればこのまま住み着いて第二の故郷静岡人生を

送ってもよいとも思いましたが、

やはり僕らの本拠地は北陸・福井であり、

会社にたくさんのお土産を持ち帰らなければならんのだ！！

と気を引き締めなおして父なる富士山に誓いを新たにします。

　最終日、1社目は、Ｃ者様の富士裾野の広大な事業所にブッ込みました！！

試作研究の過程において、弊社がハイクオリティの皮膜をご提案させて頂くという形で

お話もうまく進み、当然のごとく勢いで2ショット写真を撮ろうとすると

構内に「敷地内での撮影・風景写真の撮影もほぼＮＧ」という旨の注意書きを確認。

致し方ありません。ルール厳守です！！

ご対応頂いたＦ様、貴重なお時間を頂き誠にありがとうございました！！

　Ｃ社様を後にしたあと、富士サファリパークが近いことが判明しましたが、

それどころではなく、次なるこの旅最後のお客様のもとに向けてひた走ります。

　そして、ついに辿り着きましたのは

くしくも「清水」にございます、Ｋ社様でございます。

福井の清水さんとＫ社様をバックに1枚。

ご担当のＩ様とも、メールとお電話でのやりとりのみでしたが

ついに念願のご対面をはたし、めっき処理のご提案と

前回処理させて頂いた品物のその後のヒアリングなどを行い、

無事、訪問全日程を終了でございます！！

　4日間、11社にわたる大行脚。

疲労ははんぱではないですが、

充実した日程で、皆様とお会いできたこと

本当に幸せでした。感謝感謝でございます。

またしても旅の期間中、マスターはいたるところでコケまくり、

もう9歳児のひざ小僧のような状態になっていますが、

それもまた一興。旅の醍醐味でございます。

　帰りの電車まで時間がありすぎましたので、

レンタカーにもお別れを告げ、

窓口で電車も早めてもらい、

くたくたになって帰還の途につきました。

　で、電車の中でようやく思い出したのが、

またまた危うく忘れるところだったコレ。

ここで一句！！

　～静岡で

　　　　　　我らを守る

　　　　　　　　　　　　富士の山～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスター

※古代より日本の国を見守り、

　大きな姿で包み守り続けてくれた富士山を目の前にしての

　感動の心を、山梨県民への方への配慮を一切無視した形で俳句にしました。

～富士山と

　　　　　　海と　仕事と

　　　　　　　　　　　　　おじさんと～

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ルーキー

※富士山・海・お仕事・一緒に行ったマスター、

　これらの印象が特に鮮明すぎてのこの一句です。

　それでは、全ての人々に感謝しつつ、

静岡行脚を閉じさせて頂きます。

誠にありがとうございました。

また会う日まで！！

謝っ！！